reiko6262’s diary

乳癌の治療日記&私の癒し

最終回で終っちゃた

こんばんは

この間から暖かい良いお天気が続いたと思ったらまた寒くなって桜🌸の花もどうしたらいいか迷ってる感じですね

 

桜も満開が過ぎて散りかけてるところもある中、こちらはまだ2分咲きくらいなので入学式にちょうど見頃かな⁈

 

最終回で終っちゃた…のタイトル

皆さん、朝ドラって見ておられますか⁈

朝の忙しい時間帯なので20年ほど見てなかったのですが秋からの「スカーレット」は滋賀県信楽が舞台だったので録画をして見ていました

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(見ておられた方は少し飛ばしてくださいね)

 

女性陶芸家のお話で小さい頃から裕福な家庭ではなかったので中学を卒業後、大阪に丁稚奉公みたいに働きに出て親の都合でまた家に戻されたり

波乱万丈の人生を歩まれます

 

陶芸家と結婚をして一人息子も出来るのですが子供が小さい頃に別居後、離婚を経験

 

一人息子も陶芸家の道に進むのですが慢性骨髄性白血病に罹患

病気と闘いながらも作品を作っていかれます

 

今日の最終回の中盤

主人公の喜美子が息子武志に

「ぎゅうとしたろうか」

「ぎゅうしたる」

「ぎゅうしてええ⁈」って言うんです

 

武志は少し間をおいて

「おかあちゃん、いいに決まってるやん」

「やぁ嘘、嘘、やっぱり取り消しや」

「歳やで気恥ずかしい」

 

また喜美子が

「ええって言うたやん」と言って武志をぎゅっと抱きしめるんです

 

武志:「幸せや、幸せやで」

 

喜美子:「幸せか⁈」

 

武志:「幸せや」

 

喜美子:「幸せやなぁ」

 

武志:「ありがとう」

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もう〜もう〜自然と涙が溢れました😢

 

歳なんですね

ドラマにバラエティでさえ見て泣いてる時があります💦

子供にも「なんで泣いてんの⁈」って言われるんですけどね

 

で、ドラマの続きですけど

そのぎゅうの後、

二年後…になって武志は26歳の誕生日を前に旅立ちました

 

武志は作品を残しました

 

作品は生きています

 

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素敵ですよね

 

私も作品は残せなくても人の心に残る人で在りたいなぁって思いました

 

 

テレビよりスクショさせて頂きました