こんばんは
今更なんですけど【乳癌の治療日記&私の癒し】って掲げておきながら乳癌の治療日記からだいぶかけ離れた癒し多目の内容になっている事に気が付きました
でも、考え直せば3週間毎の化学治療をまだ継続中でありますがお陰様で副作用のほとんど無い化学治療なので仕事を続けながら治療を受けられているので治療日記は変化無しと言う事です
でね、今日は
先日、某放送局で癌治療をしておられる一般の方に密着されている番組を途中から拝見して感じた事を書こうと思います
その番組は肺癌に罹患されたご主人を奥さんが支えておられるお話でした
入院をして抗がん剤治療をされていたのですが吐き気があったりかなり辛そうでした。
抗がん剤の種類によってもその人の身体の状態によっても副作用は全然違うと思います
担当の先生は患者さんが不安を抱えない様に患者さんやご家族に寄り添って対応をされていました
癌患者さんの中には鬱病になられる方や適応障害になられる方も少なくないとも言っておられました
宮本亜門さんも番組に出ておられたのですが先生の前では強くいられるのに家に帰って一人になると凄く不安になって悲観的になるから鬱になるのもよく分かるとおっしゃってました
私も思い返せば抗がん剤の副作用で食事も喉を通らない時が1,2ヶ月程あった事も
足の浮腫が酷くて歩くのも辛かった事も
いろいろあったなぁと…💦
旦那も亡くなった後で息子は仕事を辞めて家に引き篭もっていた時でいろんな事が重なって辛い時期でした
でも、私がいろいろ考えてもどうしようも無いしなる様になるさ!って投げやりではないけれどそう思っていました
仕事も8ヶ月お休みさせて貰えたし自分の良いと思う時に復帰したらいい!と言って貰えた事はとても安心でした
仕事関係の方からも仕事の事で連絡が入ったりで早く仕事に復帰しなきゃ!とも思えたし
仕事仲間からもどうしてる⁈って電話貰ったり
友達からランチやお茶のお誘いがあったり
いろんな人との繋がりがあったから一人ではない!と思えたのも不安を取り除く大きい要因だったと思います
病気に罹患した時とかだけじゃなく辛い時はいろんな人の助けに甘えるのが一番だと思います
これやって!
あれやって!
とかじゃなく気持ちを少しでも楽になる様に助けて貰う…なんだか上手く表現出来ませんけど一人殻に閉じ込もる事なく吐き出してください!
人って一人では生きていけないですもんね
なんか偉そうな事言ってますね😅
5◯年程の人生の中でいろんな方に巡り会ったご縁を大切に残りの人生が後何年あるか分からないですけど笑顔を絶やさず前向きに頑張っていきたいと思います
何を言いたかったのかな⁈
まとまりのない話になってしまいました
最後にまた一つ出来上がったバッグの写真でさよならです
最後までお付き合い頂いた方、
ありがとうございました😊
おやすみなさい